2011年7月8日金曜日

金融関連ワード その7

この間、親にお願いして仕送りをしてもらいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです、本当に・・・宝くじとか当たってくれないかな~、結構本音です(笑)まぁ、誰だって当たって欲しいですよね!地道にお金を貯めていくしかありません。コツコツと頑張っていきたいと思います。それでは金融に関するワードを紹介していきたいと思います。


空売り比率(からうりひりつ)

空売り比率は、株式の信用取引において、空売り(信用売り)されたまま、買い戻されていない株数の比率のことをいう。空売りとは、自分が持っていない株を他から借り入れて売ること。通常、空売りされている株数(売り残)を、その株の30日あるいは90日間の平均出来高で割って算出することが多い。一般に本比率が上昇すると、ショートカバー(空売りの買い戻し)の期待が高まることから、株価上昇のきっかけとなることがある。

なお、東京証券取引所は日々、市場全体の売りに占める空売りの割合である「空売り比率」を発表しており、これは日本経済新聞(朝刊)のマーケット欄にも掲載されている。

・空売り比率(%)=(売残株数÷出来高)×100

監理ポスト(かんりぽすと)

監理ポストは、2008年1月から「監理銘柄」という呼称に変更された。監理銘柄とは、金融商品取引所(証券取引所)において、上場廃止基準に該当するおそれのある上場有価証券について、その事実を一般投資家に周知させ、一般投資家がこれに対応する措置が取れるように割り当てる特別な取り扱いのことをいう。これには、「監理銘柄(審査中)」と「監理銘柄(確認中)」の2つがあり、その指定基準については、「監理銘柄及び整理銘柄に関する規則」等により規定されている。

一般に監理銘柄は、上場廃止の可能性を一般投資家に周知徹底させるための措置であり、売買は通常通り行われるが、上場廃止と決定された場合には「整理銘柄」に指定となる。また、企業側の説明等によって廃止基準に触れないと判断された場合には指定は解除される。

<監理ポストの従来の説明>

監理ポストは、証券取引所において、上場廃止基準に抵触する恐れのある有価証券(銘柄)が売買される専用の取引ポストをいう。証券取引所では、上場廃止基準に該当する恐れがある銘柄について、一般投資家を保護するために、一定期間、監理ポストに移すことで当該事実を周知させる。そして、上場廃止が決定した場合は整理ポストへ移され、一方で上場廃止の恐れがなくなった場合は元に戻される。なお、監理ポストにおける売買取引の期間は、上場有価証券の種類によって区分されているが、普通株式の場合は、上場廃止基準に定められた期間の最終日の翌日まで、または証券取引所が必要と認めた日から上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日までとなっている。

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